令和2年4月1日
新型コロナウイルス感染拡大を防止し、全ての児童・生徒の健康を守るという観点から、国並びに府からの要請を受け、東大阪市におきましても小中学校の臨時休校が講じられている所で有ります。
しかしながら、急な要請で有ったこともあり、細部に渡る対応方針が決まらないままの休校 措置となった感は否めまず、 学校の再開も含め先の見えない状況が続く事が見込まれます。 そこで東大阪市における児童・生徒、更にはその保護者に対しても不安を与えないために も、下記の項目の対応並びにご検討頂く事を要望致します。
◇ 小学校6年生、中学校3年生など進級にあたる児童・生徒に対する成績表について配布 されたものの、未だ手元に届いてない児童・生徒にも早急に届く措置を講じられること。
◇ 休校中のグランド開放や部活動の再開も含め、児童生徒の健康・安全面に配慮した上で、教員が中心となりその場所の確保や児童・生徒の運動不足の解消に努めること。
◇ 学校再開の目途が立たない中、児童・生徒の健康に配慮した形で、例えば隔日登校等をも含め少しでも児童生徒が通常に近い日々が過ごせるよう検討すること。